「知っているか、知らないか」で大きな差が出る退職後の社会保険と税金のリアル

2026年3月2日

今日はインターネット経由で、市に対して住民税の申告を行った。

通常、確定申告をすればこの手続きは不要なのだが、前年の収入が0円で確定申告の予定がない場合、自分で住民税の申告をしておく必要がある。そうしないと、行政側が「所得ゼロ」であることを把握できず、国民健康保険料の「7割軽減」などの恩恵を受けられなくなるからだ。

健康保険については、退職後に会社員時代の保険を「任意継続」してきた。2025年度の保険料は現役時代の所得がベースになるため、国保に切り替えるより任意継続の方が安かったのだ。……といっても、月々6万円近い出費。正直「安い」という感覚は全くない。

しかし、2026年4月からは状況が変わる。ベースとなる「前年の所得」がゼロになるため、国民健康保険に切り替えて7割軽減を受ければ、月々の保険料は数千円まで下がる見込みだ。この差はあまりにも大きい。

会社員を辞めて初めて分かったが、世の中にはこうした制度的な仕組みがたくさんある。知らなければそのまま損をしてしまう。こうした実務的な知識を得られただけでも、一度立ち止まって離職した意味はあったのかもしれない。

振り返れば、この1年は「一足早い老後のシミュレーション」をしていたような感覚だ。 どんなお金が、いつ、どのくらいかかるのか。身をもって体験したことで、60歳までの残り15年強をどう計画的に過ごすべきか、少しずつ見えてきた気がする。

あと肝心の「会社員復帰への準備」も着々と進めている。 現在、就職活動をしていて、いくつか面接を通過することができた。運が良ければ、近いうちに新しい環境で働き始めることになりそうだ。

今後の人生、この1年で学んだことを糧に、もっと丁寧な計画を立てて歩んでいこうと思う。

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ゲーム、競馬、プログラミング、愛犬と散歩すること、コーヒーを飲むこと、甘いものを食べること、ボーとすること、VTuberの配信を見ること等が好きです。仕事、趣味、悩み、思いついたこと等、色々なことをざっくばらんに書いていこうと思います。

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